勉強が苦手なお子様が、低料金で個別指導を受けることで正しい勉強法を身につけ、短期間で成績アップできるようにお手伝いします!
個別指導なのに1コマ1,100円(税込)、1教科毎月4,400円(税込)~の圧倒的なコストパフォーマンスで、飛躍的な成績アップが可能です!
☆ 成績が上がる3つの理由
(その1)
1コマ(50分)あたり1,100円(税込)の低価格の授業料なので、無理なくお子様に必要な授業がしっかり受けられます。
1コマ(50分)あたりの授業料を低く抑えていますので、他の個別指導塾に比べてコストパフォーマンスがよくなっています。一般的な個別指導塾は、コマ数が増えると高額になる場合が多くなりますが、当校は、同じ授業料で比較すると、他の個別指導塾の約2倍のコマ数の授業が受けられるので、お子様に必要なコマ数をしっかり確保することができます。
(その2)
素質診断を最初に行い、お子様の素質(性格・特徴)を知って一人一人の学力と性格に合った勉強の仕方を指導します。
分からない教科の内容を教えるのは当たり前ですが、お子様の学力と性格に合った効果的・効率的な勉強の仕方を教えるので、自分一人でもしっかり勉強ができるようになります。
(その3)
最新のICT教材(動画)を併用して日々の予習・復習をサポートします。
また、最新のICT教材で自宅での学習をしっかりサポートできています。スマホ・タブレット・パソコンを使って、5教科の動画教材をいつでも・どこでも・何度でも視聴可能なので、お子様が勉強に困ったら自宅にいてもすぐに視聴でき、理解が容易です。
☆ 成績アップの実例(令和4・5年度)
今までの本人の学年最高順位(5教科)から短期間で大幅アップした人たちです。
力合中1年 H ・Hさん 学年順位 39位アップ(5カ月)、
力合中1年 R ・Yさん 学年順位 11位アップ (5カ月)
花陵中2年 R ・M君 学年順位 37位アップ(1カ月)
日吉中3年 K ・Sさん 学年順位 20位アップ(4カ月)
江南中1年 H ・Kさん 学年順位 12位アップ(3カ月)
日吉中3年 A ・Iさん 学年順位 22位アップ(1カ月)
城南中1年 R ・Kさん 学年順位 4位アップ(3カ月)
江南中1年 H ・Sさん 学年順位 4位アップ(1カ月)
日吉中1年 K ・S君 学年順位 29位アップ(6カ月)
日吉中1年 A ・U君 学年順位 7位アップ(3カ月)
日吉中1年 S ・K君 学年順位 11位アップ(6カ月)
日吉中3年 T ・M君 学年順位 13位アップ(3カ月)
☆ 塾生一人一人の学力に応じたテキストを選んで使用します!
お子様の成績や学習に関するお悩み・お困りごとは、「無料相談会」を行っていますのでお申し込みください。
ぜひ一度「無料相談」・「無料体験」を受けてください!
追伸:無料体験を受講されその後入塾されますと、特典として入塾金及び最初1ヶ月分の授業料をすべて無料 とさせていただきます。
「無料相談」・「無料体験」のお申込みは、次の「お問い合わせ」をクリックして、または、「電話」で直接お申込ください。
電話:096-342-4804(受付時間 月~土 午後2時~10時)
個別指導学院ヒーローズ近見校
(熊本市南区近見1丁目9-49、近見町郵便局すぐ横)
塾長 武田安生
個別指導学院ヒーローズは、日本マーケティングリサーチ機構の2020年6月期ブランドイメージ調査の結果、「保護者が選ぶ通わせたい個別指導No.1」及び「成績が上がる個別指導No.1」の2冠を獲得しました。
当校のおすすめ勉強法(2つ)
(その1)
9割の人が成績アップ?! 中学生の”間違い直し”勉強法
中学生になってテスト成績を上げるには、問題集を解いて間違えた問題の答えを「赤ペンで写す」のではなく、もう一度、自分の力で解き直し(=間違い直し)をすることです!
☆ 間違い直し、解き直しでテストの点数が着実に上がる!
間違い直し(解き直し)ノート作り方
間違えた問題の答えを「赤ペンで写す」のではなく、もう一度、自分の力で解き直しすることがテスト成績を上げるコツ
家で勉強したときは「わかった」のにテストになるとなぜかできない……。こんな歯がゆい思いをしたことは有りませんか?
残念ながら、それは「わかったつもり」になるだけの勉強の仕方をしているからなのです。「わかったつもり」で終わらない、確実にテストの点数が上がる勉強法が「間違い直し勉強法」です。
この勉強法は、間違えた問題をもう一度解き直すこと、つまり間違い直しだけです。成績を上げるために大切なことは、この間違い直しをいかに丁寧にやるかということなのです。
☆ テストで間違えた問題は、このように解き直しをしよう!
間違い直しで大切なことは、どんな問題をなぜ間違えたのかをわかるようにして、次に同じような問題を解いたときに間違えないようにすることです。
■ 悪い間違い直しの例(答えしか書いてない。)
(1).エ
このように答えしか書いてないようでは、何をどう間違えたのかさっぱりわかりません。ですから、間違い直しは次のようにやりましょう。
■ 良い間違い直しの例(問題文と答え、解説などが書いてある。)
(1).次のア~エのうち、鎌倉幕府で将軍を補佐する役職は何か。
ア.守護 イ.老中 ウ.管領 エ.執権
答えエ.執権(老中は江戸時代、管領は室町時代)
大切なことは、どんな問題をなぜ間違えたのかがわかることです。そのためには、問題文と答え、解説や注意事項などを書くことが大切です。
間違い直しは、まずは、ノートに日付、ページ数、単元名を書こう。そして、数学なら途中の計算式、地理の場合は地図を描くなど、次、間違えないようにするにはどうしたらよいかを意識して直しをすることが大切。
また、数学の場合は、式や解き方を図やイラストなどに表し、正しい手順で計算をしましょう。このとき、答えにたどり着くまでの過程がよくわかるように、途中の計算式を書くことが重要です。
地理の場合は、地名だけでなく、場所もわかるように地図を描いて、そこに書き込むようにしましょう。
英語の場合は、
彼女はテニスをしません。
She doesn't play tennis.
(sheは三人称単数なので、don’tではなくdoesn’t)
と、英文だけでなく日本語訳や注意点も書くようにしましょう。
さて、間違い直しをするだけで、どうして成績が上がる(点数が取れるようになる)のでしょうか。
これには学習心理学や脳科学の研究でわかっている、効果の高い勉強の仕方が関係しています。
その一つが「テスト効果」と呼ばれるアウトプットを重視した勉強法です。
「覚える」というと知識を頭に詰め込むというイメージが強いかもしれませんが、正確には、思い出せるようになることを意味します。ですから、問題を解いて(テストをして)思い出す練習をすることが、最も学習効果が高い勉強法なのです。
「間違い直し」こそが最強のテスト勉強!
間違えた問題を「解き直す」だけでテストの点数がアップする「間違い直し勉強法」
テスト勉強とは、このように間違えた問題を、次、間違えないようにするにはどうしたらよいかを考えることです。
ですから、間違い直しを丁寧にすることが、テスト勉強で最も大切なことであり、最強のテスト勉強の仕方なのです。
(その2)
できる人とできない人の復習の違いとは? “間を置いた反復学習法”
漢字や英単語の復習の仕方として、最も一般的なのが「何度も書いて覚える反復練習」。
しかし、反復練習と一言で言っても、良い反復練習と、悪い反復練習があるって知っていましたか。
そこで、「効果が高い良い復習の仕方」と「効果がほとんどない悪い復習の仕方」を紹介します。
☆ 20分で約42%のことを忘れる
エビングハウスの忘却曲線というのをご存じでしょうか。エビングハウスという心理学者が行った「覚えたことをどれだけ忘れずにいられるか」を調べた実験の結果です。これによると、20分後には約58%しか覚えておらず、1時間後には約44%、1日後には約26%しか覚えていなかったのです。
※ エビングハウスの忘却曲線。人は20分で覚えたことの約42%を忘れる。
興味深いのは、次の2点。
・たった20分で、半分近くを忘れてしまう
・1日後も1ヶ月後も大差なく、約4分の3忘れてしまう
たった20分で半分近いことを忘れてしまうのは驚きですが、1日で約4分の3のことを忘れてしまい、これが1ヶ月後の記憶量とほとんど差がないのです。
ですから、復習をするのならこの20分以内というきわめて早いうちにしなければならないこと、1日復習しないのは1ヶ月復習しないのとほとんど同じだということが言えます。
授業でも、勉強でも、会議でも、講演でも、開始してから20分後には、多くのことを忘れ始めているのです。
☆ 一夜漬けが良くないワケ
よくテストの直前に、英単語や歴史の年号などを、一夜漬けで覚える人がいます。
それでそこそこ良い点数をとっているから大丈夫と思っているとしたら大間違いです。
一夜漬けは、次の日のテストには多少効果があるかもしれませんが、1ヶ月後のテストにはほとんど効果がありません。
また、小テストや定期テストといった出題範囲の狭いテストでは通用するかもしれませんが、模擬テスト、入学試験、資格試験といった範囲が広いテストではどうでしょうか。
※ 一夜漬け(悪い反復練習)だと、直後の成績は良くても、1ヶ月後の成績は良くない。
よく、定期テストは点数がとれるけれど、模試などの実力テストで点数がとれない人によくある傾向です。
原因は、記憶が長続きしない勉強をしているからです。一夜漬けはその典型例なのです。
☆ こんな復習の仕方がベスト
では、記憶が長続きする勉強とはどんな勉強なのでしょうか。結論を言ってしまえば、復習に重点を置いた何度も反復練習する勉強法です。
忘れた頃に何度も復習することで記憶が強化され、時間が経っても忘れにくい記憶となります。復習が大切と言われる理由はここにあるのです。
※ 繰り返し反復練習することで、記憶が強化され、1ヶ月経っても忘れにくくなる。
問題集を何ページも一気にやってしまい、丸つけもせず「やりっ放し」という人がよくいます。
これは、はっきり言って、効率が悪い勉強の仕方です。
1~2ページ解いたら、丸つけをして、間違えたところは解説を読んだり、間違い直しをしたりするなど、すぐに復習しましょう。
■ 学習効果の高い問題集の解き方
1.問題集を解く(1~2ページ)
2.丸つけをする(○と×をつけるだけで、赤ペンで答えを書き込まない)
3.解説を読んだり、間違い直しをしたりする
4.最初の問題から、もう一度軽くおさらいする
こうした方が良い理由は、丸つけをして、間違い直しをしている間にも、最初の方に直した問題から忘れ始めているから。
ですから、間違い直しにかかる時間を20分程度にとどめるためにも、一度に解く問題集の量を1~2ページくらいにして、区切りをつけることが大切なのです。
できれば、間違い直しをした後に、もう一度、そのページの最初の問題から一通りおさらいすると、なお良いでしょう。
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